アコガレの初体験
2008年 06月 16日9時にミオのお仕事が終わったその足で、四ツ橋ハーフェズへ。
イラン料理って聞いたので、それもなんだか楽しみです。
お店に着いたらもうすでに半分出来上がってますよねえ皆さん、という感じでしたが、
どれもこれも美味しかったのよ。
ただ残念なのは、私の大好物ファラフェルが売り切れていたことです。
次はこれのリベンジか。
さて宴会も佳境に入り、「おっ!」というものが運ばれて来たわ。
なななんと!!!
私のバイブル「パリ ノ ルール」で見て、定宿の近くにあることを知って以来
いつの日かパリ〜のエジプトカフェで体験してみたかった
アコガレのもの、水パイプじゃないですか〜!!!
こんなところでこんなふうに出会えるとは!
ちょいと興奮でございますわ。
下のところになにがしかの液体が入っていて、
上の銀紙の中は、葉っぱみたいなのが入って、火がついているのよ。
それで、パイプのところをすうっと吸うと、
液体のとこがぶくぶくってなって、煙が体内に運ばれるってことですな。
なんか、あま〜い、まったりとした味と香りがただよいます。
甘いのと、ちょっとスッキリしたのと、二種類来ました。
薄暗い店内、てこともあり、なんだかなんともいえないまったり感です。
うふふふ。ちょっとインビな感じもあり、大人になった気分よ。
薬草、て感じですかね。
煙草とはやっぱり全然違う感じ。
とはいえ、それを煙草というならば、20年ぶりぐらい(!)のことなので、
ちょっとけほけほしたりしつつもあり。
煙草吸う人は、すっきり系がいいとおっしゃってて、
私はこの甘いのがいいわ〜、などと言うていたのですが、
次第に「あ、やっぱしこっちかも」と、すっきりの方に心を傾けたりしたわ。
他にもいろいろな味があるみたい。
また体験したら報告しますわ〜。
by claramart
| 2008-06-16 17:38
| あたらしいこと